油圧プレス機について

プレス機の中でも卓上油圧プレス機の紹介

コストと品質を追求した卓上油圧プレス機

まず特徴について紹介していきます

卓上油圧プレス機の特徴として小型で軽量なため圧入やカシメ工程の自動化に最適です。さらに加圧力は油圧調整バルブで自由に設定可能で、加圧不足や加圧超過を防ぐことができます。また両手操作式押しボタンや二度打ち再起動防止回路によって高い安全性を実現し、小型で耐久性が優れている自動車のパワーステアリング用ベーンポンプを使用する事で低振動低騒音を実現し、さらに電源の接続で即時利用可能となっており、とても使いやすいものとなっています。

卓上油圧プレス機には全部で8種類のオプションがあります。1つ目はオイルクーラーです。上昇した油の温度を下げるために使います。2つ目はラム下降絞り弁です。プレスラムや下降スピードを調節するための絞り弁です。3つ目は高低速二段送り下降速度を高速や低速に任意の位置で切り替えができます。因みに2つ目のラム下降絞り弁と使うといいかもしれません。4つ目は加圧確認スイッチです。1プレス毎に下降端の圧力の上昇を確認し、設定圧力に達しているかを判定して設定圧力に達している場合はOKランプが点灯します。5つ目は荷重管理装置です。圧入荷重を毎回測定して、設定荷重内であるかどうかを判定し、OKかNGかを表示します。6つめは補高台です。補高台には50mmと100mmと150mmがあり標準オープンハイトを300mm、350mm、400mmにすることができます。7つ目は光線式安全装置でプレスラムの作動中に光線が物理的に遮られると、即時にプレスラムを停止させ、使っている人の安全を確保することができます。8つ目は架台です。架台には特殊仕様と標準仕様があり状況によって使い分けることができます。このようなオプションによって使っている人の安全や作業が簡単、精密になり、いつもよりも効率よく作業を行うことができます。

最後に使用する場合の注意事項を説明します

この卓上油圧プレス機は労働安全法と労働安全衛生規則により、卓上油圧プレス機を使用する事業者は次の義務があります。まず計画の届け出です。事業者は機械等の設置・移転・変更届けを行うことを労働基準監督署に届け出し、安全性のチェック、指導を受けなければいけません。次に資格を持っている作業主任者を決めなければいけません。作業主任者は機械や安全装置の点検や異常があった場合に必要な措置をとることや切り替えキースイッチのキーの保管、型交換および調整作業の直接指揮まで執らなければいけません。あとは作業前の点検などがあります。

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